アラサー女のノンセクブログ

非性愛のアラサー女です。

「幼稚園児の自分」と「他の普通の幼稚園児」と違った所

今振り返れば「幼稚園児の自分」は「他の普通の幼稚園児」とは少し違った所がありました。

 

それは既に幼少期の時点から、結婚願望が一切なかった事です。

 

幼稚園児の女の子に「将来は何になりたい?」と聞いたら10人に1人位は「○○くんのお嫁さんになりたい!」 と答える女の子がいたと思います。

しかし私は園児ながら、その夢に全く共感出来なかったし、なぜ将来の夢が「結婚する事」なのか…?甚だ疑問でした。

(どんだけ冷めた幼稚園児なんだか…)

 

幼少期に周囲の人から「○○ちゃん(自分)は誰と結婚するのかなー?」と冗談半分で聞かれても「私は結婚なんかしなーい!!」と意地を張って答えていました。

 

多分幼心なりに、母親の苦労している背中をずっと見てきて育ったせいか「結婚したってどうせ幸せになれないじゃん…」と思っていたんだと思います。

 

周囲からは「そういう人こそ、意外と早く結婚するんだよねー」と耳にタコが出来るほど言われ続けてきました。

しかし実際は、結婚したくない願望は、幼稚園児からアラサーの最近になるまで一切、全く揺らぐ事はありませんでした。

 

次は「小学校時代の自分」と「他の普通の人」と違った所について話そうと思います。