アラサー女のノンセクブログ

非性愛のアラサー女です。

なぜ「ノンセク」になったのか?

連投失礼します。

アラサーノンセクウーマンです。

 

私は、人に「なぜあなたはノンセクになったのか?」と尋ねられたら、「正直自分でもよく分からない…」と答えざる終えません。

 

ただ、自分の家族が要因の1つだとは言えると思います。

 

私は生まれてすぐに父親を病気で亡くし、母親1人で育てられました。

兄弟に兄がいたのですが、いつも母・家族を悩ませる兄の事が心の底から大嫌いでした。

なぜあんなにも迷惑をかけ、母を悩ませるのか?、いつも憤り・怒りを感じていました。

(どんな迷惑をかけたかについては、省きます。)

更に、そんな弱い母を守る力のある父親が家に居なかったのも大きかったと思います。

 

恐らく兄の存在により、私の男性へのイメージがいつの間にか良くないものになったのでは?と自分は想像しています。

 

もし自分の家族に兄の様な存在がいなかったら、自分は今「セクシャルマイノリティー」ではなかったのかも知れません…。

(しかしそれが決定打なのかはわかりません。)

 

そう気づいてからは、やはり人は「幼少期の生い立ちや体験が、その後の人生を大きく左右するのだ」と思うようになりました。

 

次は、幼稚園児の頃の自分自身についてお話しようと思います。