マイナス面ではなく、
プラス面に目を向けよう。
人口の数%の少数派の
ノンセクであるという事実ではなく、
普通に今生きているという
当たり前な有難い幸せに目を向けよう。
普通の恋愛が出来ないと落ち込む前に、
自分が持っている有り余ったその愛情を
家族でも、友達でも、動物でも、植物でも、
何でも良いからめいっぱい注いでみよう。
結婚していないという事実に悩むより、
自由である自分の身を、何か他の事に
活かせないだろうかと前向きに捉えてみよう。
子どもがいない事実はこの際受け入れ、
自分が生涯かけて、関わってあげたい、
サポートしたいと思える相手を見つけて、
我が子のように大切に育ててあげよう。
(対象は、知人・友人、兄弟、
姪っ子・甥っ子など誰でも良いと思う)
親がいないという辛い事実も、
将来の介護の負担が周りの人より減る
と捉え方や見方を思い切って変えてみよう。
マイナス面より、
プラス面に目を向けよう。
そうすれば同じでこぼこ道も、
少し平坦に感じて進めるはず。
世の中考え方次第。
捉え方次第。