アラサー女のノンセクブログ

非性愛のアラサー女です。

「一番恋愛を楽しんだ中学時代」

今振り返ると「中学時代が一番恋愛を純粋に楽しめた時期」でした。

 

自分の生まれ育った地域は、小学校までは好きな人は男女共にできても、実際に付き合うとか恋愛的な活動は、ほぼなかったです。

 

中学生上級生になると「告白→付き合う」みたいな事がクラスに1・2組生まれてました。

付き合うと「下校時に一緒に帰る」「携帯のメールや電話でやりとりをする」「お祭りに一緒に出かける」みたいな淡ーい青春を過ごす事が出来ました。

 

中学時代は、しても「手を繋ぐ」位で「キスする」まで行く人はそんなにいなかったと思います。

 

なので、私も恋愛に恐れる事無しに、好きな異性を作りましたし、自分から積極的に好きな人とメールや電話でやりとりをしてました。

 

バレンタインに硬くて不味いチョコを作って渡したり、好きな人が野球部だったので、部活動をしている様子を窓からじっと見つめたり、部活が終わるのを隠れて待ち伏せしたりしました。

(一歩間違えればストーカーですね。笑)

 

今思うと、中学時代のあの位のレベルの恋愛が自分には負担がなく、気楽で一番楽しかったのだと思います。

 

しかし私は、中学三年間ずっと好きだった人に卒業式に告白する勇気すら出なくて、付き合う事が出来ませんでした。

なので私の初恋が、片思いのまま終わろうとしていましたが……この話は更に続きます。

 

次は、恋愛の本当の恐ろしさ・恐怖を知る高校時代の話をします。