アラサー女のノンセクブログ

非性愛のアラサー女です。

肩書きではなく、内面で勝負だ!

投稿が滞っておりました。

今日は最近時々考えるようになった

肩書きの事を少しお話しできればと思います。

 

 

肩書きを気にする人は多い。

 

最終学歴、就職先、年収、

家柄、親のスペック。

 

でも私は履歴書に書く内容じゃなく、

自分自身の中身だけで勝負したい。

 

肩書きなんてクソくらいだ。

 

東大や京大出たって、

中身が空っぽじゃあ残念な末路。

 

大企業入って、天狗になっても、

その会社を辞めたら自分自身の価値は、

これっぽっちしか無かったのか…と、

まざまざと思い知らされるだけ。

 

いくら非の打ち所がない

キラキラな履歴書でも、

内面に難ありな人間なんて

全然魅力的に感じない。

 

いくらハイスペックな人でも、

慈悲の心や弱者を尊ぶ心が無い人は、

本当に大切な物に盲目的な残念な人。

 

本当に大切なのは、

肩書きじゃなくて内面。

 

薄っぺらい人間ほど、

肩書きをひけらかす。

 

自分に自信が無い人間ほど、

ブランド品を好んで身に付ける。

 

自分が確立していない人ほど、

他人と群れたがる。

 

自分に価値を見出せない人ほど、

有能な他人を盾にする。

 

 

私は、自分の中身を磨き、

肩書きには目を向けず、

身に付ける物は質素に、

下手に他人と群れない。

 

そんな生き方を貫きたい。

(まだまだ未熟なので、

今も日々努力して邁進中です。)

 

自分がノンセクシャルかどうか、

とか正直もうどーでも良い。

 

1人の人間として、

1人の生き物として、

どれだけ器の大きな人間なのか、

どれだけ内面が魅力的な自分なのか、

考えるべきはそこ一点。

 

それが今私の一番の関心事です!

 

マイノリティーの皆さん。

少数派だという事に悩む前に、

あなたは1人の人間として、

年相応に成熟していますか?

 

少数派である事に悩むよりも、

自分はちゃんと成熟した人間なのか

どうかでまずは悩みませんか?

 

どうすればもっと成熟した

魅力的な人間になれるかを、

もっと考えてみませんか?

 

マイノリティーである前に、我々はまず、

1人の素晴らしき人間であるべきなのです。

 

マイノリティーの事実に悩むのは、

その後の話です。と私は思います。

※上から目線の説教に感じたらすみません。